[side stories] よむよむ君 今年も46歳のお誕生日おめでとう

※4月6日に今年も46歳の誕生日を迎えた、ブックオフの ”よむよむ君” について想像をめぐらせてみました。

よむよむ君、46歳

ま:makito
そうそう、今日取り上げておいた方がいい話題があるんですけど、ブックオフカテゴリの『よむよむ君、お誕生日おめでとう』ってやつなんですけど。

み:mikami
みなさん覚えているでしょうかね。この「よむよむ君」って言う・・・

ま:
そう、ブックオフの公式キャラクターですね。たぶんこれ、よむよむ(4646)の語呂から取って「4月6日」が誕生日ってことなんですね。

み:
たぶんって言うか、まあ必ずそうでしょうね(笑)。

ま:
これ、ツイッターの内容を見る限り、どうも「永遠の46歳」っていう設定っぽいんですね。

み:
(笑)

ま:
僕らより年上でしたね。現時点で。

み:
そうですね。フォーエバー・フォーティーン、とかじゃなくて。

ま:
じゃなくて。フォーティーシックスですね。

み:
それはあまり美しくはないですね。

ま:
ねえ。オッサンですからね。

み:
しょうがないですけどね、「よむ(46)」から考えると。

ま:
うーん、4歳6ヶ月とかでも良かったわけですからね。

み:
そうそう。46歳ってうのは酷な話じゃないですか?マスコットなのに。

ま:
ほんとにそうですね。「よむよむ君」っていうか、「よむよむさん」かなあ。

み:
さん付けになっちゃいますよね。

ま:
そうですね。「よむよむ課長」ぐらいでもおかしくない歳ですから。

み:
でも、そう思うと哀愁漂ういい感じになりますね。

ま:
『本ばっか読んでるけどパソコンぜんぜん使えないバブル入行組』みたいな。

み:
周りからボロクソ言われてるっていう。影で。

ま:
『もう今は電子書籍なんだよ、ったく…』って言われてる。影で。

み:
かわいそう(笑)。
でもまあ商売柄、古本いっぱい読んでるでしょうから。なにかのときに博学っぷりが垣間見えたり。『ああそれは、この小説に書いてあったよ』とか。

ま:
すぐに小説で例えたがる、みたいな。

み:
鬱陶しいですね(笑)

ま:
『それならこれを読んでみるといいよ』っていきなり本を渡してきたり。

み:
鬱陶しい。

ま:
渡してくる本が文庫本で軒並み600ページ超えてる、とか。

み:
背表紙にブックオフの値札シールの跡があるとか。

ま:
シールが2枚重なってて。もともと400円だったやつが100円になってるとか。

み:
セール品(笑)。

ま:
ちょっとあとでブックオフ・オンラインの公式アカウントに返信しときます。『46歳のお誕生日おめでとうございます』と。『いつもお世話になってます』って。

み:
喜んでくれるといいですね。

 

※後日談:喜んでいただきました。↓

収録エピソード

【#035 ”sports mixed style grunge boy”】の 00:57:40 あたりで話している内容です。

#035 ”sports mixed style grunge boy”
story 春は出会いの季節。暖かな4月に機嫌よく収録された第35回は、NIRVANAの貴重音源、オアシスを聴きすぎたあの頃 といった硬派な音楽の話題から、フランスの恐ろしいスポーツブランド、よむよむ君お誕生日、などなどバラエティー豊かな話題について話し込んでいます。 cast ・makitoくん twitter ・mikamiくん twitter talking about… ■プール通い開始 ■スポーツグッズ購入の楽しさ ■いい意味で普段着がジャージ ■黒船来襲・フランスの破格スポーツブランド『デカトロン(Decathlon )』 ■元ニルヴァーナのドラ...

 

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