[15min diary] とあるポッドキャストのどんでん返し

フライヤー

日頃、SFやミステリーなど、どちらかというと結末にどんでん返しがあるのが面白い、という方面の本を好んで読んでいますので、いつか自分としてもなにか人を驚かせるどんでん返しを思いつきたい、と常々思っています。

そこで、『そうだ、このポッドキャストの最後の最後にどんでん返しが待っているとしたらどんなことが考えられるだろう』なんてことを今日の帰り道で考えていました。

 

1)実は一人でやっていた

makitoくんとmikamiくんの2人の対話形式でやっていると思っていたこのポッドキャスト。実はmakitoくんがボイスチェンジャーと録音技術を駆使して一人でやっていた。

 

2)実はmakitoくんの亡き後、mikamiくんがちょっとづつアップロードしていた

実は、makitoくんは3年前に亡くなっており、生前、公開するつもりなく二人で録音していた会話を、mikamiくんが思い出として細々とアップロードしている。twitterも実はmikamiくんが中の人をやっている。

 

3)実はこの世界はすでにバーチャル世界に取り込まれている

実在のポッドキャストを聴いていると思っていたリスナーの方々は、すでに自分も気づかないうちにバーチャル世界の中に取り込まれており、このポッドキャスト自体がAIの創作物であり、makitoくんもmikamiくんもこの宇宙には存在しない。

 

最後、少しぶっ飛ばしましたが、このぐらいしか思いつきませんでした。

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