2018-03

podcast

#034 ”fast-talking doctor”

story 春の訪れとともに1周年を迎えるnewnakanostories。はや第34回を迎えましたが、特に変わりなく楽しくお送りしています。 今回は、マラソン大会、プールの準備、スウィングトップの着こなし、杉山公園パーカー、ビリーとダーシー(最終回)、3度目の豆苗、早口なお医者さん、ブックオフ成果報告、などなど、30代後半男性の日々の心の動きを追う内容となっています。 cast ・makitoくん twitter ・mikamiくん twitter talking about… ■マラソン大会に参加 ■水泳にも挑戦予定 ■スイングトップの着こなし問題 ...
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[side stories] 『ナカノシンバシ、イキマス?』

ま:makito 先日、外国人観光客の方にひどい仕打ちをしてしまったんです。 仕事帰りに新宿まで帰ってきて、丸ノ内線に乗り換えて帰ろうとしていたときに、夜の9時ぐらいだったと思うんですけど、電車のドアが閉まる直前、「ドアが閉まります」っていうアナウンスの途中に、外国人の女の子2人組、たぶん20代後半ぐらいの観光に来ているアメリカ系の子たちが走って電車に乗り込んできました。そして、その子たちがスマホの画面を見せながら、僕にこう聞いたんです 『ナカノシンバシ、イキマス?』 み:mikami はいはい。 ま: で、僕は新中野で降りるから、「荻窪行き」に乗っているわけ...
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#033 ”the zen master and a boy”

story 第33回を迎えた3月半ば。それぞれに花粉に悩まされる社長と課長。いよいよ暖かくなってきて春はすぐそこですが、まだまだヒートテックタイツは外せません。 粛々と進める今回は、進化を続ける書き起こしブログ、食べる永久機関こと豆苗、モッズカルチャーの意外な出番、まじめな書評、アラ汁、などなど、一見バラバラなテーマに見えながらも人間の生を見つめる深い視点に収束していく内容となっております。 cast ・makitoくん twitter ・mikamiくん twitter talking about… ■ポッドキャスト最前線 ■進化する書き起こしブログ ■...
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[side stories] この世界が赤ちゃんの頃に見た夢の続きだったら

この世界が赤ちゃんの頃に見た夢の続きだったら ま:makito 先日、5歳児の娘とお風呂に入ってタオルで体を拭いているときに、娘がこんなことを言ったんです。 『パパ、これが赤ちゃんの頃に見た夢の続きだったらどうする?』 「これ」って何?って思って、『「これ」って、いまのこの時間ってこと?』と聞いたら、そうだ、って言うんです。つまり、この今生きているこの時間・この生活が、自分が赤ちゃんの時に見ていた夢の続きだったらどうするって言う意味なんですが。結構、その思想って凄くないですか? み:mikami すごい話出してきましたね。 ま: それで僕、感動して。というの...
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[side stories] ブックオフ閉店セールにおけるドルコスト平均法によるリスク分散

ブックオフ閉店セールにおけるドルコスト平均法によるリスク分散 ま:makito これは経済の話なんですけど、株の話。僕、株はやってないんですけど何故か頭でっかちに多少の知識はあるんです。今、ブックオフ新中野店の閉店セールが進行していて(2017年当時)、閉店に向けて日々、50%オフ⇒70%オフ⇒90%オフ、というように割引率が増加していっています。 この状況で僕らがどういうリスクを抱えているかというと、『待てばもっと安くなる』という期待と、『あまり待ちすぎると欲しい本が売れてしまう』という悩ましい問題が生まれているわけなんです。 み:mikami たしかに。 ま: ...
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#032 ”the motorcycle diaries (50cc)”

story 3月といえば春はすぐそこですが、なかなかに寒い東京地方。そして新中野。最高気温6度とか言われて心が折れそうになりながらも、もういい大人なので我慢する2人組。 第32回は、ビリーとYOSHIKI、ビリーとダーシーの関係性に思いを馳せ、ストーンテンプルパイロッツの斬新なアルバムタイトルに驚き、50ccバイクの素敵な思い出に浸る、といった内容について、こんこんと話し込んでいます。 cast ・makitoくん twitter ・mikamiくん twitter talking about… ■花粉症について ■書き起こしブログを2件アップしてみました ...
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[side stories] ATMの暗証番号問題

ま:makito 昔からずっとATM に関して思っていることがあって。ATMって、まずカードを入れて暗証番号を入力するでしょう。で、暗証番号間違っちゃったときの動きなんですが。 どうも多くの ATMではですね、間違って入力した時点では エラーを返さないんですよ。暗証番号を間違えていても、そのまま金額の入力に進んで、金額確定したあとで「暗証番号が違います」って言われるんですよね。しかも、モノによってはそこでカードを排出して始めからやり直しをさせたりしますよね? このプロセスがずっと納得いっていなくって。なんで暗証番号間違えたその時に警告を出してくれないんだと。そのまま先に行...
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[side stories] iPhoneのライト事件

ま:makito これは日常であったちょっと切ない話からアイデアが浮かんだやつなんですけど、今週アタマ、朝の通勤の山手線で並んでて電車が到着したときに、なんか電車の中が光ってたんですよ。一部が。 強めの光が電車内から漏れてきたんで、なんでかなと思ってよく見たら、つり革につかまって iPhone をカチャカチャしてる男性がですね、あの iPhone の懐中電灯機能があるじゃないですか、結構すごいライト。あれが間違ってONになっちゃったまま気づいてない状態だったんですよ。本人はニュースとか見てるみたいでぜんぜん気づいてなくて。すごい天気のいい日だったから分かんなかったのかもしれない...
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#031 ”smart passing phone”

story 3月に入り、おかげさまで1周年のnew nakano stories。これからも継続は力なりをモットーにがんばっていきます。 第31回はトピック数は少ないものの、音声認識実験の話、スマホでパッシング、BiSHのライブ、などなど、いずれも深度の深い内容になっています。 cast ・makitoくん twitter ・mikamiくん twitter talking about… ■ポッドキャスト自動書き起こし実験 ■iPhoneのライト事件 ■おっさんを泣かせるアイドル BiSHのライブに行けることに keywords ・アプリ『音声認識メー...
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